『肌の奥まで浸透』という宣伝文句は、
一応法律で許されていますが、
“角質層まで” と小さく書いてあるように、
実際は、ほんの表面にしか浸透していません。
それもそのはず。
肌(皮膚)は、本来外から栄養分を吸収するようにはできていないからです。
「美容液って、なんか売るのに抵抗あるよね。
だって、実際届いてないんだもの。効くわけないし・・・。」
そんな風に、私どもはずっと、思っていました。
ですが、数年前、ある美容液の存在を知った時。
私どもは考えを改める必要に迫られました。
本当に、成分を肌の中に届ける技術があるというのです。
それは、イタリアとカリフォルニア大学の薬学部で開発された、
“ドラッグデリバリーシステム”
簡単に言えば、注射針を使わずに、麻酔をするために開発された技術です。
注射針を使わずに、
肌の内部に麻酔薬を届けるにはどうすればいいのか?
研究チームはリン脂質という成分で出来たカプセル(リポソーム)を開発しました。
その中に麻酔薬を閉じ込め、
カプセルが細胞間のわずかな隙間を滑り落ちるようにしたのです。
すべり落ちた後に、肌の内部でカプセルが崩れ中の成分が溢れ出てくる。
すると、肌の奥に薬が届けられるというわけです。これは、画期的な技術でした。
薬の代わりに、美容成分入れたらどうなのか?そうやってできたのが、このC7です。
麻酔薬の代わりに、シミに一番効くピュアビタミンCを入れたものが
このC7。
つまり、「塗る美容注射」といったようなものです。
他の化粧品とは違い、本当に角質層を通過し、
肌の奥底に成分が届けることができます。
麻酔薬の技術から生まれた経皮吸収技術を使った美容液です。
また、C-7にはビタミンC誘導体ではなく
シミの改善に一番効果がでやすいビタミンCそのものが入っています。
大多数のメーカーが、効果がいまいちなのに、
仕方なく使っているビタミンC誘導体を選ぶのは、保存性がいいからです。
空気中の酸素とすぐ反応して変質してしまうビタミンCは商品に使えません。
だから、誘導体を選ぶのですが、性能はビタミンCそのものには敵いません。
このC7の場合は、なぜ誘導体でない、ピュアなビタミンCをつかえるのか?
カプセルの中に閉じ込めるので、外気(の中の酸素)に触れません。
外気に触れないので、カプセルが壊れない限り酸化しません。
さーっと、温かくなってきます。
点滴をした人ならわかると思いますが、中に何か入ってくると
サーッと冷たくなったり、温かくなったりします。
C-7を手の甲にさっと、塗ってみてください。
このカプセルの中に閉じ込めたビタミンCが
あなたの肌の内部でパチンとはじけて、サーッと肌が反応し始めることでしょう。
「あれ、なんか温かくなってきた。」
その反応こそが、本当に結果を出す美容液の証明です。
ほんとうに、お肌に届く美容液をお探しの方、ぜひ、お試しください。