みなさんおなじみの、電子トリートメントＭ３．５ですが
使われているのは、
「水」「海洋深層水」「野生植物から採った天然ミネラル」
たったこれだけです。
さて、今回は、その3つの成分のうち、
「水」について、お話させていただきます。
化粧品、美容液、シャンプーなんかにも
裏の成分表をみると、
「水」という表記がございます。
私、大変勉強不足で、成分表の水って
どれも同じようなものと、
思っていましたが、
実は、いろいろあります。
化粧品で使われるものとしては、
「純水」「脱塩水」「蒸留水」「精製水」
などが主に使われていますが、
Ｍ３．５に使われているのは、
「超純水」といわれるものです。
ちなみに、この超純水が使われているのは、
医療品製造、半導体業界、原子力関連など、
なんかちょっとのことでも、大事に至る業界です。
化粧品には、まず使われることはありません。
それは、コストが圧倒的に高いからです。
まずありません、
いろいろ調べましたが聞いたことがない。
さて、一般的な水と
どのぐらい品質としての差があるかというと・・・
例えば、不純物に関してだけ考えても、
水道水は、５０メートルプールに、
ドラム缶数本分の不純物が溶けています。
塩素とかカルシウムとか。
※ドラム缶数本分って結構な量ですよね・・・
これが、化粧水などに使われる純水になると、
不純物はプールに、
角砂糖1個分ぐらいになります。
そして、超純水になると、
不純物は、東京ドームに角砂糖1個というレベルです。
実は、Ｍ３．４までは、
純水が使われていましたが、
バージョンアップの際の検証実験で、
純水よりも超純水のほうが、
すべてにおいて圧倒的な数値の差がでたのです。
かなりの企業秘密になるので、
社長さんにはっきりとは、教えて頂けませんでしたが、
要は、有効成分などを溶かし込むパワーが、
純水に比べて、桁違いなんだそうです。
イオンバランス、海洋深層水との相性、
植物から抽出したミネラルの溶け込みなどなど、
そういった有効成分が、
超純水に溶けて、髪やお肌に効果を発揮するのです。
髪はもちろん、お肌から体全身、
ご年配の方から、赤ちゃんにも安心して、使えるので、
お肌カサカサになる小さなお子さんにも、
安心して使えると、ファンの方も多いのです。
商売上、いろんなメーカーさんが、
いろんな水を持ってきますが、
今のところ、
製品の効果、仕上がりの質感、安全性など、
Ｍ３．５に勝るものってありません。
ちなみに、後藤真希さんや紗栄子さんが
インスタで紹介してた、エマルジョンリムーバーも超純水です。
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