夏の低体温と育毛の関係

これから夏に向かって

気温が、ぐんと高くなってきますが、

 

そんな季節でも

女性は冷え性の方も多いですよね。

 

・冷房

・食べ物

・筋力の低下

などが主な理由かと思います。

 

さて・・・・

理想とされる体温は
36,5度。

36度以下の方は低体温とされています。

 

そんな低体温は体内の働きが低下している状態。
その悪影響は大きく分けて3つあります。

 

①免疫力が低下する

体温が1度下がると、

免疫力が30%下がる・・・と言われています。

体温は免疫機能と密接に関係があるのです。

風邪で発熱するのは、身体の免疫機能が活発化してるためですしね。

体温が低い状態では、免疫細胞も元気がなく、風邪をひきやすい状態といえます。

 

 

②新陳代謝が低下する

低体温状態だと、身体の新陳代謝が低下します。

老廃物を排出する働き、新しい細胞を作り、

古い細胞を廃棄するサイクルが鈍くなるという事です。

低体温はヘアサイクルにも悪影響といえるでしょう。

 

③全身の血流が低下する

運動した後は体温が上がってポカポカ状態。
体全体の血流が活発化しています。低体温はその逆の状態。
身体中の血液の巡りが悪くなっている。
これによって肩こりが起きたり、
頭痛や腰痛なんかの症状が出る場合があります。

 

私たち美容師が、気になるのは

もちろん髪のこと・・・。

 

平均体温が低いと
・免疫力が低下

・新陳代謝が低下

・全身の血流も低下

 

その全てが脱毛促進効果に関係がります。

 

低体温のかたは

ぜひ、お風呂にお入りください。

全身の血流が良くなります。

シャワーで済ます方もこれから多くなりますが

 

必ず、湯船につかってください。

 

低体温やその要素で

抜け毛、細毛、薄毛をお悩みの方でしたら

なおさらです。

 

 

シャンプーの仕方も

ひと工夫で

・抜け毛予防

・血行促進

の効果が期待できます。

 

外気温が高くなる

これからの時期でも

低体温のかた

薄毛、抜け毛、細毛でお悩みの方は

体を暖かくすることも

ぜひ、意識してみてください。

 

 


~浜松市中区美容院サロン・ド・グリーン~

浜松市で週末1番遅くまで営業している美容院

 

毎週金土深夜26時まで営業中

※最終受付は24時になります。

 

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