はじめに
この記事をご覧いただきありがとうございます。
浜松市の美容院サロンドグリーン
オーナースタイリスト、森山友智と申します。
「昔はサラサラだったのに、最近は髪がうねって広がる」
「縮毛矯正をしたけど、思ったより持たない」
「40代になってから髪が扱いにくくなった」
浜松市で多くの女性が抱える髪の悩み。
その背景には、加齢とともに変化していく
エイジング毛 の存在があります。
今回は、
実際に当サロンへお越しいただいたお客様の体験談を交えながら、
エイジング毛に適した縮毛矯正について詳しく解説していきます。
■ 体験談1：50代女性「もう縮毛矯正をやめようかと思っていました」
浜松市在住の50代女性Mさん。
20代の頃からずっと縮毛矯正をかけていたものの、
最近は満足のいく仕上がりが得られなくなっていました。
「前の美容院では、縮毛矯正をかけた直後はサラサラなんです。
でも自宅で洗って乾かすと、クセが戻ったみたいに膨らんでしまって…。
年齢のせいかと思って、もう縮毛矯正はやめようかなと」
Mさんの髪を診断すると、
加齢による髪質の変化で水分保持力が低下し、
細かいうねりが出やすい状態になっていました。
従来の強い薬剤ではダメージが大きすぎ、
逆に髪のまとまりを悪化させていたのです。
そこで私たちは、
髪の状態を見極めながら 低刺激の薬剤 を調合し、
アイロン操作も必要最低限にとどめました。
施術後、仕上げは「乾かしただけ」。
ブローもアイロンも一切なし。鏡を見たMさんの第一声は…
「え、乾かしただけでこんなに？本当にアイロンしてないんですか？」
次の日の朝も、そのままサラッとまとまる髪に。
「縮毛矯正をやめなくて良かったです。朝の時間が本当に楽になりました」
と笑顔を見せてくださいました。
■ エイジング毛に縮毛矯正が難しい理由
Mさんのように、年齢を重ねた髪は若い頃と比べて扱いが難しくなります。
・髪の内部の水分量が減少
・キューティクルが薄くなり、ダメージしやすい
・部分的に細い毛と太い毛が混じる
・白髪染めとの併用で負担が増える
これらの要因が重なることで、
通常の縮毛矯正では
「伸びない・傷む・持たない」という結果につながってしまうのです。
だからこそ、
エイジング毛に対応できる美容師の知識と技術が欠かせません。
■ 体験談2：40代女性「縮毛矯正のたびに髪が細くなっていた」
40代前半のAさんは、
ここ数年「縮毛矯正をするたびに髪が弱ってきた」と悩んでいました。
「髪が細くなって、切れ毛も増えて…。
でもクセは気になるから縮毛矯正をやめられないんです」
カウンセリングで詳しく伺うと、
これまで毎回同じ薬剤・同じ工程で施術されていたんではないか・・・
ということが判明しました。
本来、髪の状態はその時々で変わります。
特に40代以降の髪は、
季節や体調によってもデリケートに変化します。
その違いを見極めずに毎回強い薬剤を使うと、
髪の内部構造が壊れてしまうのです。
当サロンでは、Aさんの髪を部分ごとに診断し、
根本と毛先で異なる薬剤をつかうのはもちろん
顔周りや、紫外線のダメージを受けやすい表面、
普段アイロンを使う部分に多く見られる熱根のダメージ
など、髪の場所場所に合わせて、薬剤を使い分けました。
さらに熱ダメージを最小限に抑えるため、
アイロン温度を細かく調整。
仕上がりは、しなやかで柔らかいストレートに。
「今までのパサつきがなくなって、若い頃の髪みたい。縮毛矯正でもこんなに自然になるんですね」
と感動していただけました。
■ サロンドグリーンが大切にしている「乾かすだけ」の仕上がり
ここで共通しているのは、
仕上げに一切ごまかしをしていないという点です。
多くの美容室ではアイロンやブラシを使ってブローを行い、
仕上がりを美しく見せます。
ですがそれは美容師の技術による“演出”であり、
実際に自宅で再現できないケースが多いのです。
確かに美容院から帰るときは、
美しく見えるかもしれません。
ですが、それは美容師のアイロンやブローの技術で
「その場限りの仕上がり」の美しさ
を作っているにすぎないケースも多いのです。
プロの美容師が、縮毛矯正の仕上げの際に、
アイロンやブローをしたなら・・・
・伸びてない癖もまっすぐにできます
・改善されていないダメージもきれいに見せれれます
あなたが、
お帰りになって、一度シャンプーをすれば、どうでしょうか？
髪がうねり出し、ダメージも改善されてない
逆に髪が縮毛矯正する前より傷んでしまった・・・
癖が、全然伸びていない・・・
１週間もしたら、くせが出てきてしまった・・・
そんな悲しい経験をされた方も少なくないでしょう。
そんなごまかしの様な縮毛矯正はしたくありません。
サロンドグリーンでは、
「乾かしただけで美しい髪になる」ことを縮毛矯正のゴール としています。
なぜなら、お客様が本当に求めているのは「その場の美しさ」ではなく、
「毎日の暮らしの中で扱いやすい髪」だからです。
■ 体験談3：60代女性「白髪染めと縮毛矯正、
どちらも必要だけど不安でした」
浜松市在住の60代女性Kさんは、
長年白髪染めと縮毛矯正を繰り返していました。
「もう何十年もカラーと縮毛矯正をやっていて、
髪が限界なんじゃないかと不安でした」
確かに、白髪染めと縮毛矯正はどちらも髪に負担をかけます。
とくにエイジング毛ではリスクが高まります。
Kさんの場合、
施術の順番や薬剤の塗布量を工夫することで、
ダメージを最小限に抑えることができました。
さらに、アフターケアとして、
自宅での乾かし方やおすすめのシャンプー方法もお伝えしたところ、
「こんなに髪がツヤツヤになるなんて思っていませんでした。
年齢のせいだからと諦めなくて良かったです」
と、とても喜んでいただけました。
もちろん仕上げは、乾かしただけです。
■ エイジング毛の縮毛矯正で失敗しないために
体験談を通してお伝えしたいのは、
エイジング毛に縮毛矯正をかけるときに必要なのは
「適切な見極め」と「誠実な仕上げ」だということです。
・薬剤をオーダーメイドで調合する
・アイロン操作を最小限にする
・仕上げをごまかさない（乾かしただけで確認する）
・自宅でのケア方法までサポートする
これらを守ることで、40代・50代・60代の女性も安心して縮毛矯正を続けられます。
そのほかにも、縮毛矯正のbefore→after
こちらで、多数掲載させていただいております。
また、インスタグラムにも多数
before⇒after投稿しています。
是非、ご覧ください。
https://www.instagram.com/green_hamamatu/
■ まとめ
縮毛矯正は単なる髪の矯正技術ではなく、
毎日の暮らしを快適にし、
女性が自分らしく輝けるための大切なサポートです。
特に40代・50代・60代の女性にとっては、
髪質の変化＝エイジング毛にどう対応するかが、
美しさと日常の快適さを左右する大きなポイントになります。
「もう年齢だから仕方ない」
と思い込んでしまう方も多いのですが、
実際には正しい薬剤の選定や、
髪の状態を一つひとつ丁寧に見極めた縮毛矯正を行うことで、
驚くほど自然でツヤのある仕上がりを手に入れることができます。
年齢を重ねた髪だからこそ、
若い頃よりもさらに高度な技術が必要になりますし、
美容師の経験値と誠実な姿勢が試される施術だと言えるでしょう。
サロンドグリーンでは
「乾かすだけでまとまる仕上がり」をゴールとしています。
それは単に見た目をきれいに整えるのではなく、
毎日の暮らしの中でお客様自身が、
簡単に再現できるスタイルをご提供したいからです。
美容院での仕上がりだけが特別で、
自宅では再現できないヘアスタイルでは意味がありません。
髪に悩むすべての女性が
「朝の支度が楽になった」
「髪のストレスから解放された」
「自分の髪に自信が持てる」
と感じられることこそ、本当の縮毛矯正の価値だと考えています。
さらに、
当サロンでは施術後のアフターケアにも力を入れています。
シャンプーやドライヤーの使い方といった日常的なアドバイスから
、髪に合ったホームケアの提案まで、
あなたの髪を守り育てるサポートを惜しみません。
美容室を出た日だけではなく、
その後の日々が輝くように――それが私たちの使命です。
もし今、あなたが
「クセやうねりで髪が広がってしまう」
「縮毛矯正をしても思うような仕上がりにならない」
「年齢とともに髪が扱いにくくなった」
と悩んでいるなら、
どうか一人で抱え込まないでください。
エイジング毛でも、
正しい知識と技術があれば必ず解決の道はあります。
浜松市で40代・50代・60代の女性に選ばれている
美容院サロンドグリーンは、
あなたの髪のお悩みに誠実に向き合い、
本当に再現性の高い縮毛矯正を提供いたします。
毎日がもっと楽しく、自信を持って過ごせるように、
ぜひ一度ご相談ください。
年齢に関係なく、髪はまだまだ美しく変われます。
あなたの髪が再びツヤと柔らかさを取り戻すその瞬間を、
私たちは全力でお手伝いさせていただきます。
